$$$2108$$$ の素因数分解

$$$2108$$$ の素因数分解を求めよ。

まず、数 $$$2$$$ から始めます。

$$$2108$$$ が $$$2$$$ で divisible かどうかを判定せよ。

割り切れるので、$$$2108$$$ を $$${\color{green}2}$$$ で割る: $$$\frac{2108}{2} = {\color{red}1054}$$$.

$$$1054$$$ が $$$2$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

割り切れるので、$$$1054$$$ を $$${\color{green}2}$$$ で割る: $$$\frac{1054}{2} = {\color{red}527}$$$.

$$$527$$$ が $$$2$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$3$$$です。

$$$527$$$ が $$$3$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$5$$$です。

$$$527$$$ が $$$5$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$7$$$です。

$$$527$$$ が $$$7$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$11$$$です。

$$$527$$$ が $$$11$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$13$$$です。

$$$527$$$ が $$$13$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

整除できないので、次の素数に進みます。

次の素数は$$$17$$$です。

$$$527$$$ が $$$17$$$ で割り切れるかどうかを判定します。

割り切れるので、$$$527$$$ を $$${\color{green}17}$$$ で割る: $$$\frac{527}{17} = {\color{red}31}$$$.

素数 $$${\color{green}31}$$$ は $$$1$$$ と $$${\color{green}31}$$$ 以外に約数を持たない: $$$\frac{31}{31} = {\color{red}1}$$$。

$$$1$$$ を得たので、これで終わりです。

あとは、約数（緑の数字）の出現回数を数えて、素因数分解を書きます: $$$2108 = 2^{2} \cdot 17 \cdot 31$$$

素因数分解は$$$2108 = 2^{2} \cdot 17 \cdot 31$$$Aです。